クリスマス会まであと1か月ほどとなりました。
毎年連弾を組み入れていますが普段一人で弾くことが多い楽器にとってアンサンブルで学ぶことは大きいです。
子供のためのピアノコース (幼児~小学生)
ピアノは感性を磨くだけでなく、ピアノを弾くという行為には、両手で弾くこと、楽譜を読むことと手の連携、音を鳴らしながら楽譜の先を読む、音楽を組み立てる、楽曲を覚えるという様々な要素があり、子供の脳の発達にとても役立ちます。 継続的に努力を続け、一つの曲を完成させることは、達成感、自信につながります。
何事も初めが肝心です。
ピアノの難しさはまず第一に、両手で違う動きをすることにありますが、 始めたその日から、無理なく両手を使って表現することを学んでいきます。
自分で楽譜を読んで表現ができるようになるまで、基礎から丁寧に指導します。 また、適宜歌を歌ったり、音取りの時間をレッスン中に取りますので、絶対音感を身に付けることができます。
この時期に継続して続けていくことで、いずれブランクがあった後でもまたピアノを
楽しむことができるでしょう。 また、障がいをお持ちのお子様も、個人レッスンなのでそれぞれの個性、ペースに合わせて学べます。
基本的には子供のためのコースに準じますが、社会人の方にはスケジュールに合わせて月2回、3回コースも用意しています。
基礎を固めることは勿論大事ですが、勉強、部活、仕事で練習時間が限られてくるなかで、どうしたら、弾きたいと思う曲が早く弾けるようになるかを、一緒に考えていきます。
今は使われずに、家具のようになっているピアノがあるご家庭も、多いのではないでしょうか。 最近脳トレが流行っていますが、漢字ドリルよりも計算ドリルよりも、脳の活性化のためには両手、10本の指を自在に動かすピアノが一番です。 音楽は、聴く楽しみもありますが、自分で演奏する楽しみは、また格別なものです。 子供の時から始めるのと違って、あっという間には上達しないかもしれませんが、焦らず時間をかけることで、両手で弾けるようになります。 大人向けの教本、名曲の易しいアレンジの楽譜も数多く出版されていますので、そういった教材を使いながら、マイペースでピアノを弾く楽しみを伝えています。
お好きな世界の名歌(日本語を含む)をピアノの伴奏に合わせて歌いながら、 歌唱力をupさせるだけでなく発音や文化も学べます。
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