坂本龍一展 上記「音を視る 時を聴く」を視て聴いてきました。 余りの混雑にゆっくり鑑賞することは出来ませんでしたが、 映像、インスタレーションとのコラボを通じて音楽の可能性を感じ、また水を扱った作品、 自然のデータを使った作品などから、「自然と音楽の共生」という言葉が浮かんできました。
ドイツ・レクイエム 先日、生徒さんが所属されている東京アカデミー合唱団の演奏会を聴きに行ってきました。 プログラムはブラームスのドイツ・レクイエムとネーニエでしたが、今年急逝された秋山マエストロを追悼した素晴らしい演奏でした。
リサイタル 去る19日にオール・ショパンプログラムのリサイタルを開催しました。まずは、聴きに来て下さったお客様に感謝申し上げます。 新曲は少なかったのですが、これだけまとめてショパンの曲ばかりに取り組むことはなかったので、まとめて弾くことで、 ショパンの求めていた音楽に少しは近づけた気がします。