発車の音楽 昨日、ごくたまに利用する路線で電車を待っていたら、いきなりベートーヴェンの田園が流れてきました。 その路線はいつもモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークで、クラシックを使っているところは、珍しいし、都会の雑踏の中で、一瞬心が安らぐなと思っていましたが、第2弾があったとは驚きました。
MDプレーヤー コンポに入っているMDプレーヤーが故障し、そこだけ買い替えも考えましたが、もう製造されていないので、結局修理に出すことにしました。 今や、配信も当たり前になり、そのうちCDもなくなってしまったら寂しい気がします。
万葉秀歌 図書館から、和楽器の演奏をバックに万葉集を朗吟しているCDを借り、聴いてみました。 朗吟は別として、演奏については風景が眼に浮かぶような演奏もあれば、歌の背景とその時代の雰囲気にあまりにかけ離れているものもあり、音楽で表現する難しさを感じました。