時代と音楽家 先日、久しぶりにランチタイムオルガンコンサートを聴きに行きました。 その中にパリのノートルダム大聖堂のオルガニストだった作曲家で、マリー・アントワネットのチェンバロ教師でもあった、バルバストルという作曲家の作品がありました。 革命勢力から命を狙われたその作曲家はラ・マルセイエーズを弾いたりして、自分と楽器を守ったそうです。
エアコン 酷暑の中、レッスン室でも常にエアコンが稼働している状態ですが、なかなか温度と湿度が一定になりません。 エアコンの性能によるのでしょうが、ドライをかけているのに時にぐんぐん湿度が上がっていって、常時温湿度計を見ながらリモコンと格闘しています。