日本語のシャンソン 私は今まで、日本語で歌われるシャンソンに違和感があったのですが、それは言葉のせいだと思っていました。 ところが先日ラジオで越路吹雪の特集があり、彼女が日本語で歌うシャンソンが素晴らしく、違和感の原因は言葉ではなく歌い手の問題だとわかりました。 ピアノには歌詞はありませんが考えさせられることでした。
かっぽれ 正月に神社にかっぽれの奉納を観に行きました。江戸時代から続く、三味線に合わせたおかしみのある踊りで、すっかり正月気分を味わわせて頂きました。踊り手の高齢化が進んでいますが末永く続いて欲しいです。