伝統の力 先日、ラジオで往年の名ピアニストの特集番組を聴きました。代々音楽家の家系で、ピアノだけでなく、オルガンに作曲までこなす彼の演奏は、音の美しさは勿論のこと、全く奇をてらわない解釈と安定性があり、伝統の力というものをひしひしと感じさせられました。
フィギュアスケート 日本人の活躍が目覚ましい今回のオリンピックでしたがフィギュアスケートではスケーティング技術はもちろんのこと、楽曲の選択にも興味が惹かれます。何故その曲を選んだのか、過去に使われた曲でも違う解釈であったりするので、想像を巡らせるのも楽しいです。
文楽 横浜で「絵本太功記」を通しで観てきました。通しで観ると登場人物たちの心の動きがより良く分かり、また、多くの大夫さん三味線さんの技を楽しむことができました。 長時間座り続けているのはさすがに疲れましたが、人形を同じ姿勢で長時間保つことのある人形遣いさんの苦労も少しだけ分かりました。
イタリア 連日熱戦が続くオリンピックですが、開会式ではロッシーニ、プッチーニ、ヴェルディのイタリアオペラの3大作曲家の巨大な頭が登場し、聖火台のデザインはダ・ヴィンチから、また、彫刻家カノーバをテーマにしたパフォーマンスなど、改めて芸術の国だということを見せつけられました。