音楽と言語 ある著名な解剖学者が、昔国際線に乗って頭を英語に切り替えたときに、日本の大学のオーケストラが機内でモーツァルトを演奏してくれたが、彼らは日本語で演奏している、と感じたと言っていました。鋭い指摘に感心するとともに、わが身を反省しました。
かっぽれ 正月に神社にかっぽれの奉納を観に行きました。江戸時代から続く、三味線に合わせたおかしみのある踊りで、すっかり正月気分を味わわせて頂きました。踊り手の高齢化が進んでいますが末永く続いて欲しいです。