フィギュアスケートの音楽 フィギュアスケートを観る楽しみは、一つには楽曲の選択とその表現にあるかと思います。 近年はエキシビションだけでなく、競技の際も歌が使用可能になっていますが、歌だとどうしても声と歌詞に注意がそらされてしまうので、私は器楽曲の方が演技に集中できていいような感じがします。
坂本龍一展 上記「音を視る 時を聴く」を視て聴いてきました。 余りの混雑にゆっくり鑑賞することは出来ませんでしたが、 映像、インスタレーションとのコラボを通じて音楽の可能性を感じ、また水を扱った作品、 自然のデータを使った作品などから、「自然と音楽の共生」という言葉が浮かんできました。