スタイルの変遷 放送開始100年を記念して1960年代の放送が一部再放送され、往年の演奏家の演奏が流れました。 同時期に最近の演奏のライブ録音を放送で聴きましたが、同じクラシック音楽でも時代ににつれて、演奏スタイルがこうまでも変わっていくのかと驚きました。
ドイツ・レクイエム 先日、生徒さんが所属されている東京アカデミー合唱団の演奏会を聴きに行ってきました。 プログラムはブラームスのドイツ・レクイエムとネーニエでしたが、今年急逝された秋山マエストロを追悼した素晴らしい演奏でした。
リサイタル 去る19日にオール・ショパンプログラムのリサイタルを開催しました。まずは、聴きに来て下さったお客様に感謝申し上げます。 新曲は少なかったのですが、これだけまとめてショパンの曲ばかりに取り組むことはなかったので、まとめて弾くことで、 ショパンの求めていた音楽に少しは近づけた気がします。
イタリア・オペラ 今年のフロイデ合唱団は、25回記念演奏会で第九の前にアイーダの凱旋行進曲を演奏します。現在自身の演奏会のために根を詰めて練習していますが、そんな時に凱旋行進曲を伴奏するととても気持ちよくリラックスした気分になるのを感じます。