ピアノ4台の演奏会 先日、ピアノ1台による4手連弾から、2台4手、最大4台8手による演奏会に行ってきました。 それぞれの奏者の持つ音色の違い、また各楽器の音色の違いを存分に楽しみました。なかでも圧巻だったのは、4台8手による「展覧会の絵」の編曲で、オーケストラにも匹敵する迫力があり、改めてピアノの可能性を感じました。 <suzie Y</a>さん 写真AC
画家の眼 先日印象派を代表する2人の画家の展覧会に行ってきました。久しぶりに巨匠の絵を間近で観られて、豊かな気持ちになりました。また同じ構図、題材の絵が並べて展示されていたのですが、ここまで違うものかと、それぞれの画家の眼、表現に感嘆させられました。
鐘(続き) 別のお寺の老師さまですが、鐘の音を聴いて、どの弟子が打っているか、またその弟子の精神状態まで分かるそうです。 その位、打ち方によって音が変わるということなのだと、自分で打ってみて実感しました。