ピアノ4台の演奏会 先日、ピアノ1台による4手連弾から、2台4手、最大4台8手による演奏会に行ってきました。 それぞれの奏者の持つ音色の違い、また各楽器の音色の違いを存分に楽しみました。なかでも圧巻だったのは、4台8手による「展覧会の絵」の編曲で、オーケストラにも匹敵する迫力があり、改めてピアノの可能性を感じました。 <suzie Y</a>さん 写真AC
フォルテピアノ 久しぶりにフォルテピアノの演奏(ライブ録音放送ですが)を聴きました。音量、響きの豊かさに於いては現在のピアノに及ぶべくもないですが、より親密に聴き手の心に語りかけてくる感じがあり、楽器としての発展の過程で失ってしまったものもあるのかなと思いました。