2台ピアノの第九 先日、2台ピアノによるベートーヴェンの第九交響曲の全曲の演奏会を聴きに行きました。 ピアニストにとってはかなりの重労働だと思いましたが、この作品の別の魅力も感じられました。それと同時に、こういう演奏会は今のこの時代だからこそ活きる企画だとも思いました。
MDプレーヤー コンポに入っているMDプレーヤーが故障し、そこだけ買い替えも考えましたが、もう製造されていないので、結局修理に出すことにしました。 今や、配信も当たり前になり、そのうちCDもなくなってしまったら寂しい気がします。
万葉秀歌 図書館から、和楽器の演奏をバックに万葉集を朗吟しているCDを借り、聴いてみました。 朗吟は別として、演奏については風景が眼に浮かぶような演奏もあれば、歌の背景とその時代の雰囲気にあまりにかけ離れているものもあり、音楽で表現する難しさを感じました。