クラシック音楽 ある生徒さんが演奏会でベートーヴェンの「月光」の第3楽章を聴いて「あの当時の人はこの激しい音楽に驚いただろうね」と感想を述べられました。 今は古典と言われている曲も書かれた当時は現代音楽であった訳で往々にしてその事を忘れている自分に気づかされました。
坂本龍一展 上記「音を視る 時を聴く」を視て聴いてきました。 余りの混雑にゆっくり鑑賞することは出来ませんでしたが、 映像、インスタレーションとのコラボを通じて音楽の可能性を感じ、また水を扱った作品、 自然のデータを使った作品などから、「自然と音楽の共生」という言葉が浮かんできました。