万葉秀歌 図書館から、和楽器の演奏をバックに万葉集を朗吟しているCDを借り、聴いてみました。 朗吟は別として、演奏については風景が眼に浮かぶような演奏もあれば、歌の背景とその時代の雰囲気にあまりにかけ離れているものもあり、音楽で表現する難しさを感じました。
画家の眼 先日印象派を代表する2人の画家の展覧会に行ってきました。久しぶりに巨匠の絵を間近で観られて、豊かな気持ちになりました。また同じ構図、題材の絵が並べて展示されていたのですが、ここまで違うものかと、それぞれの画家の眼、表現に感嘆させられました。
鐘(続き) 別のお寺の老師さまですが、鐘の音を聴いて、どの弟子が打っているか、またその弟子の精神状態まで分かるそうです。 その位、打ち方によって音が変わるということなのだと、自分で打ってみて実感しました。