ピアニストの能力 あるアメリカ現代作曲家の作品を集中して楽譜を見ながら聴いているのですが、楽譜を追うことさえ難しい作品に遭遇しました。これを演奏するピアニストの、譜読みからテンポで弾きこなし作品の内容を表現するところまで持って行く高い能力に感嘆するばかりです。
スタイルの変遷 放送開始100年を記念して1960年代の放送が一部再放送され、往年の演奏家の演奏が流れました。 同時期に最近の演奏のライブ録音を放送で聴きましたが、同じクラシック音楽でも時代ににつれて、演奏スタイルがこうまでも変わっていくのかと驚きました。
アンサンブル 先週、発表会に出演してくれる友人達と合わせをしました。 一人で練習しているときは、 ついつい自分のパートの技術的問題にばかり気が向いてしまっていて、ともすると肝心の音楽が疎かになっていたことを反省しました。
イス坐禅 イス坐禅では、座る前にまず身体の各部の調整を行っていきますが、今回特に肩がギシギシになっていたのを感じました。 また今回は足の調整にかなり時間をかけたおかげで、座った時にしっかり重心が下がって頭が軽くなったのが印象的でした。