ピアニストの能力 あるアメリカ現代作曲家の作品を集中して楽譜を見ながら聴いているのですが、楽譜を追うことさえ難しい作品に遭遇しました。これを演奏するピアニストの、譜読みからテンポで弾きこなし作品の内容を表現するところまで持って行く高い能力に感嘆するばかりです。
坂本龍一展 上記「音を視る 時を聴く」を視て聴いてきました。 余りの混雑にゆっくり鑑賞することは出来ませんでしたが、 映像、インスタレーションとのコラボを通じて音楽の可能性を感じ、また水を扱った作品、 自然のデータを使った作品などから、「自然と音楽の共生」という言葉が浮かんできました。